基礎知識編 コマンドライン(CLI)
☆はじめに
前提知識シリーズのコマンドラインを読んでみて
わからなかった単語や意味、操作方法などを
学習記録として残していく。
●単語と意味
・Unix
→現存する最も古いOS
特徴:安全性が高い、余計な機能が少ないから軽い、安い、
・GUI(グラフィカルユーザインターフェース)
→画面上に表示されるアイコンやボタンなどをマウスや画面タッチ等で
操作できるインターフェースのこと。
→主にキーボードでコマンド入力や情報の表示を文字によって行う
インターフェースのこと。
※コマンドラインはこれ!
・シェル
→コンピュータのOSとの対話するための窓口を提供するソフトウェアの一つ
・カーネル
→アプリが動作するときに使用するメモリなどを管理しているところ
補足 シェルとカーネルの流れを役割を理解する
手順①:ユーザがターミナルで入力したコマンドをシェルで受け取る
手順②:シェルで受け取った情報をシェルがカーネルにわかるように伝える
手順③:カーネルがその処理結果をシェルに伝える
手順④:シェルがユーザに出力する
●コマンド
・ls(コマンド名: listの略)
→ファイルリストを表示したいときに使用する
・CAT(コマンド名)
→選択したファイルの中身を表示する
・grep(コマンド名)
→1つのファイルの中にある文字列を検索するために使用する
・cd(コマンド名:change directoryの略)
→ディレクトリを移動するときに使用する
・mkdir(コマンド名:make directoryの略)
→ディレクトリを作成するときに使用する
・pwd(コマンド名)
→自分が今いるディレクトリの位置を確認するときに使用する
[ターミナル]
①[projects]$ ②rm ③-f ④foo.txt
①プロンプト・・・自動生成されるため入力不要部分
②コマンド・・・コンピューターにコマンドを渡す
③オプション・・・別のオプションを渡す場合に使う
④引数
●ターミナルでの操作
・echo で出力する
・シングルクォートやダブルクォート無しでも出力できる
・トラブル(ターミナルが固まるなど)が起きたら「Ctrl + C」
・「ctrl + C」でもダメな時は「esp」
☆おわりに
プロゲートを学習したがそれだけでは
圧倒的に知識が不足していることを痛感しました。
わからないことをどんどん調べてアウトプットして、
少しずつではあるが成長していきたい。